場所:3F研修室
ファッションを通じた
交流会
在市インドネシア人の方には、日本の着物をじっさいに着用してもらい、特別にしつられた写真ブースで撮影をしていただきます。インドネシアの皆さんにとって、日本滞在の素敵な思い出になりますよう。
市民の方には、インドネシアの伝統衣装であるバティックやクバヤ、イスラム教のファッションを紹介いたします。インドネシアの伝統衣装についての解説文を準備しています。来場の皆さんは、サロン(腰布)やジルバブ(イスラム教のスカーフ)をじっさいに体験することもできます。
このセクションでは、このようにお互いの伝統文化を紹介し、体験しながら、日本とインドネシアそれぞれの文化を尊重する時間を作ります。
着物で日本文化に触れよう
---着物体験
在市インドネシア人の方に日本の伝統衣装である着物を体験していただきます。
インドネシア人の皆さんは、着物を着て和室にしつらえた写真ブースで記念写真をとることができます。写真のなかに、気仙沼市の良き思い出が残ることを期待しています。
インドネシアと日本のファッション文化が交わる場に、皆さんもぜひご参加ください。
インドネシア伝統衣装展示
ヒジャブって何?体験してみよう
---ムスリムファッション
ヒジャブとは、イスラム教の教義にしたがった女性のスカーフ(被り物)を指します。在市インドネシア人女性の手ほどきを受けながら、皆さんもインドネシア風にヒジャブを頭に巻いてみませんか?
インドネシアの女性たちは、布1枚を様々に巻いてオシャレを楽しんでいます。ムスリマのインドネシア人女性と学生ボランティアがお待ちしております。
ヒジャブっていったいなに?なぜスカーフを被らなきゃいけないの?と疑問が浮かんだ方々のために、単なQ&Aもご用意しています。
この機会に皆さんもヒジャブを被ってみませんか?
場所:3F
インドネシアには、300を越す民族が住み、700以上の言語が話されているといわれます。この多様性こそがインドネシアの魅力にほかなりません。
ここではファッションからその多様性の一端を伺います。会場では、定番のバディックやクバヤ、各地の民族衣装などを展示・紹介しています。
ファッションを通じて多様性に満ちたインドネシアの民族世界をみてみましょう。